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- 2020.10.22 Thursday
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みなさん、こんにちは
ここのところ毎朝セミの鳴き声で起きます
そしてやはり日本の夏は暑い!!
わたくし正直に言います。
夏はイギリスがいい〜〜っ!!
夏はイギリス、ごはんは日本・・・( ̄ー ̄)
さてさて、サントリーニ島を後にして、
とりあえずローマの空港に降り立って、
ここから先はレンタカーを借りることにしました
今回の旅のお供はこの子
私の大好きなフィアット500です
1度乗ってみたかったので、気分が上がりました
さて次に向かうのは、
イタリア南東部に位置するアルベロベッロ。
ローマからだと車で約5時間かかるので、
そこまでの中継地点で1泊して向かいました。
お天気は快晴 ドライブ日和です
アルベロベッロの標識を発見しました。(一番下です。)
到着〜
アルベロベッロとはイタリア語で、
『美しい木』という意味だそうです
まるでおもちゃ箱の中から出てきたような、
可愛らしいとんがりお屋根と真っ白い壁の、
『トゥルッリ』と呼ばれる家々が約1000軒も立ち並びます。
とんがり屋根の絵には魔除けの意味が込められていて、
先代から続く祈り、伝統がそのまま受け継がれているそう。
てっぺんの装飾は『ピンコロ』と呼ばれ、
トゥルッリを作る際、自分が作ったものはどれなのか、
わかりやすいように付けられたそうです。
こんな路地も素敵です
今では年間1000万人以上の観光客が訪れる、
イタリアの中でも人気の観光都市です。
1996年に美しい世界遺産として登録されました。
ちなみに岐阜県の白川郷で有名な白川村とは、
2005年に姉妹友好協定調印されたそうです。
(なんか納得w)
旅の後半はこんな可愛らしい街からスタートです
夢の島サントリーニ、最後の日記となりました
ある日旅行に行く前に、ギリシャ料理ってなんぞ
という疑問を持ちました。
イギリスのスーパーでは、
グリークスタイル・ヨーグルトという、
濃いめで粘り気の多い物が売られていましたが、
他は全く思い浮かばなかったので、
ネットの力を借りて、少し下調べをして向かいました
可愛いレストラン
この『ムサカ』というお料理は、
ジャガイモとミートソースとチーズが重なっていて、
グラタンのように熱々で出てきて、とても美味しかったです
グリークサラダ。最近では日本でも有名?
CACTUS(カクタス)とはサボテンの事です。
大好物のエビ
やはり魚介は最高です
シーザーサラダ。
シーザーサラダは世界共通のメニューですが、
すべさんはギリシャで食べたこのサラダが絶品だったらしく、
あれを再現してと、リクエストされたことがあります
たしかにサラダなのにチキンは柔らかくて温かく、
サラダというよりはメイン料理という感じで、
かけてあったドレッシングも絶品でした
下調べして探したのはこの『ギロピタ』という、
いわゆるギリシャのファストフードです。
モチっとしたピタパンの中身は、
ギロスと呼ばれていて、肉を太い棒のような串に刺し、
回しながら火で焼きそぎ落とされた薄切り肉と、
(ブラジルのシュラスコみたいですね)
生野菜とフライドポテト(ちょっと不思議w)
でもこれが美味なんです
フィラのお店で購入しました。
しめはジェラートで
上からマンゴー・ミルク・カフェオレのトリプルです
サントリーニ島、人生で忘れられない島になりました
次回はイタリア・アルベロベッロをお届けしま〜す
みなさん、こんにちは〜
あっついですね〜〜
4年ぶりの日本の夏、4年ぶりのセミの声。
この感じはあっという間に思い出しましたw
でもまだ35℃
夏本番はこれからですね。
みなさん、気合いを入れて乗り切りましょう(* ̄0 ̄)/
さてさて、サントリーニの旅も佳境を迎えましたが、
今日はあちらで見つけた、
サントリーニ島のお土産をどんどんご紹介してみます
まずはやはりサントリーニといえば。。な風景の絵。
こちらはプレート。
カメラを持つ私の手の影が映りこんでスミマセン
キュートなオブジェ
この人形たちが、なんかオシャレだなぁと思いました。
普通の人もいたりします。 不思議w
カラフルな器たち
たくさんのスノードーム
トートバッグ
そして最も目を引いたのはこのロバグッズw
ロバのリュック
サントリーニ島といえば青い海、白い建物、
そして影の主役はロバ=Donky なのでした
みなさん、こんにちは〜〜
7月に突入しましたが、いつもこの季節になると、
今年もあっという間に半分が終わった〜〜
と、変に焦るのですが、
去年の今頃、
イギリスでの残された時間のカウントダウンに比べたら、
今年は・・やはりここは日本、
安定した時を過ごせている気がします
さてさて、今日のタイトルを書いていて、
妙な懐かしさを覚えたのですがw
さかのぼってみたら2015年の1月に、
このわんこ・にゃんこのタイトルネームを発見
思えばイギリスでのブログネタが尽きた時などに、
よくこのタイトルを使ったものだ・・・(^_^;)
でも今回はレスキューではなく、
サントリーニには本当にたくさんの動物が、
それもみんな放し飼いでとても自由な感じで、
道を歩けばそこらへんで寝ているこの子たちに出会える島なのでした
わんこまで絵になる街です
だいたい寝てるw
にゃんこもいるよ
ふっさふさ。
時にはキリッ!!
ぬいぐるみかっ!
黄昏る2匹・・・( ̄ー ̄)
いつも一緒
笑ってますw
街中で保護しているのか、
島のいたるところにこの子たちがいて、
愛想を振るわけでもなく、
かといって威嚇するわけでもなく、
自由に自然にただ街に住んでいるという感じ
とにかくサントリーニ島という島にとことん癒されました