スポンサーサイト

  • 2020.10.22 Thursday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -

    パディントン♪ Paddington

    • 2016.10.19 Wednesday
    • 09:08

     

     


    みなさん、こんにちは♪

     

    帰国まで1週間を切りまして、

    全ての行事に『最後の〜』という言葉が付き始めましたアセアセ

     

    と同時にこの3年足らず、2人とも特に病気にもかからず、

    無事に終えられることに感謝していますうふ

     

     

    さてさて、今年の春あたりから、

    ずっとハマっている映画がありまして、

     

    その名も『パディントン』びっくり 

     

    ご存じイギリスの児童文学の

    「くまのパディントン」シリーズの実写映画版で、

    たしか子供の頃、

    シリーズの何冊かは実家にあったように記憶しています。

     

    しかし以前も話しましたが、あくまでも本好きは姉のみw

    私はあっても手を出さないという、

    今思えばなんてもったいない子供時代を過ごしていたのだろうと、

    少々後悔をしていますアセアセ

     

    話がそれましたが、

    とにかくそんなにも興味の無かったパディントンのDVDを、

    お友達に借りて観て見たら、どハマりしてしまいましてw

     

    以降、夜観るものがなければパディントンをつけている

    という生活をこの半年続けていました♪

    (英語のお勉強にもなりますしねw)

     

     

    そして帰国が決まった頃に、

    パディントンのぬいぐるみを買って帰ろうと思い、

    あ、どうせなら値が張るかもしれないけど、

    アンティークのパディントンが欲しいなと探し始め、

     

    コッツウォルズのアンティークショップまで足を運んでみたり、

    もちろんインターネットでも探したりしていて、

    色々調べているうちに、

    さすがはアンティークの国イギリスをなめていました(;´Д`)

     

    た、高いっびっくり (゚ロ゚ノ)ノ

     

    特に1970年〜80年頃に作られたガブリエル社の物は、

    今ではもう作られていないという事もあってか希少価値が高く、

    日本のオークションサイトなどでは

    かなりの高値で出品されていました。

     

    そしてウスター大聖堂のすぐそばにある

    アンティークショップのこの2体のパディントン。

     

    初めはお店に入ることすら敷居が高くて躊躇していましたが、

    後日勇気を持って行ってみると、すでに左の物は売れていて、

    右のラガーマンスタイルの方のみになっていました。

     

    まずは店員さんに「これはガブリエル社の物ですか?」とお聞きすると、

    「そうですよ。」と。

    「おいくらですか?」

    「220ポンドです。」・・・(高っ!!!!)

     

    「またきまーーす!」

     

    という具合で肩を落としながら帰りました( ̄ー ̄)

     

    それからというもの、

    ますます私のパディントン熱は冷めやらず、

    とうとう好みのパディントンを

    こちら(イギリス)のオークションサイトで見つけました♪

     

     

    我が家の新しい家族ですww

     

     

     

    実はこの子、値段もアンティークショップで見つけた物よりも

    かなりお安く買えまして、

    実際に3分の1以下の値段だったので、

    ひょっとしたらガブリエル社の物では無いのかも・・・

    と、中身を確認するまでは半信半疑だったのですが、

     

    ちゃんと暗黒の地ペルーからロンドンのパディントン駅へ。

    のタグも付いていますDocomo80

     

     

    裏にはルーシー叔母さんの手書きの文字で、

    「どうかこクマの面倒を見てください。おたのみ申します。」

      泣けます・・・アセアセ

     

     

    ガブリエル社の証である

    ダンロップ製のウェリントンブーツをはいています。

     

     

     

     

     

    服を脱がせると・・・(*ノωノ)

     

     

    背中にはガブリエル社のタグが付いています。

     

     

     

    大好きなマーマレードを隣に・・・ハート

     

     

    イギリスの背景がよく似合っていますイギリス

     

     

    そんなこんなで、明日はお引越し。

    しばらくブログは更新できませんので、

    どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

     

    まだ未定ではございますが、

    環境が整えば必ず再開いたしますので、

    しばしお待ちください・・・Docomo80

     

     

    そしてこのパディントンや、

    ベスからもらった犬のぬいぐるみのドズィーなどなど、

    日本で皆様にお見せできる事を楽しみにしています♪

     

     

    See you soon・・・(。・ω・)ノ  みかん

     

    エジンバラ まとめ

    • 2016.10.15 Saturday
    • 10:42

     

     


    みなさん、こんにちは〜びっくり

     

    先日、月に1度のカフェミーティング(通称カフェミ)

    というウスター近郊に住む

    日本人の集まりに参加させていただいたのですが、

    英語でThank youの事を「タ」 Ta と言うのを知ってる?

    と聞かれ、知らん〜〜〜〜アセアセアセアセ

    と言うと、いつもよく一緒にいる友達は「言ってるよ〜」と・・・。

     

    あとトイレ(Toilet)のことを「ルー」Loo は?

     

    (´゚д゚`)エーー 初めて聞いたわ〜〜〜。

     

    いかん・・・。帰国まであと10日というのに、

    今頃そんな日常的な英会話を知る・・・マジで

    全く聞きとれてなかった・・・。

    2年半あまり何しとったんじゃーーーいびっくり

     ショボ──(´・ω・`)──ン

     

     

    ささ、気を取り直して(立ち直りは異常に早いw)

    エジンバラ最後の記事になりますが、

    そもそもこのエジンバラという街には、

    けっこう黒い歴史がありまして、

    18世紀前半、人口密度が過密になり不衛生な都市になっていました。

     

    貧しい人ほど地下深く何層にも掘るようにして暮らしており、

    太陽の光がほとんど入ってこないような不衛生な場所に、

    当然のように病気が流行りペストまで発生したそうです。

     

    当時の権力者は貧しい人々を閉じ込めたまま

    生き埋めにしてしまったという悲しい歴史がありまして、

    今ではその地下空間は掘り起こされ、

    ミステリーツアーやゴーストツアーなどという、

    地下の見学ツアーなどもあるようです。

     

     

    このような路地階段がいたるところにあります。

     

     

    そしてこちらはカールトンヒルからの旧市街の眺め♪

     

     

    別角度から・・・。エジンバラ城がよく見えます。

     

     

    丘から見た新市街。

    旧市街だけが世界遺産という街はよくあるのですが、

    ここエジンバラでは珍しく、

    新市街も旧市街もそろって世界遺産に登録されています。

     

     

    アーサー王の玉座。

     

     

    このギリシャのパルテノン神殿を思わせる建物は、

    ナポレオン戦争の戦没者慰霊碑で、

    1822年に建設が開始されましたが、

    予算不足のために工事が中断、今も未完のままです。

     

     

     

     

    そしてここエジンバラの街にあるこの「エレファント・ハウス」は、

    私の大好きなハリーポッターの作者J・K・ローリングが、

    1作目の『ハリー・ポッターと賢者の石』を、

    執筆した場所で有名です。

     

     

    魔法珈琲館w 

     

     

    実質土曜日の丸1日と、日曜日の半日ほどの短い観光でしたが、

    エジンバラは本当に素敵な街でしたDocomo80

     

     

    そして再び、車で5時間・・・0口0アセアセ

    お互い眠気との戦いになるので、

    帰りは2人でひたすら「しりとり」をしながら、

    ウスターへの帰路に就きましたw

     

    よしっびっくり今日は地名しばりにしよう!

    「ウスター!」・・・「高槻!」・・・なんでもありですww

    しりとりはこのあと2時間ほどつづきました。( ̄ー ̄)

     

     

    エジンバラ城 Edinburgh Castle

    • 2016.10.07 Friday
    • 07:38

     

     


    みなさん、こんにちは〜びっくり

     

    残りわずかなイギリス生活になりつつある今日この頃、

    今月は最後に髪を切ってくださいと言われる事が増えてきて、

    毎日忙しく過ごしていますぴのこ:)

     

     

    さてさてエジンバラのつづきでございます。

     

    ロイヤルマイルをどんどん進んだその終着点、

    『エジンバラ城』へ向かいます♪

     

    実はこのエジンバラ城のエスプラナード広場では、

    毎年8月に伝統衣装を身にまとったスコットランド軍楽隊と、

    兵士がパレードする世界的に有名なイベントが開催されて、

    私たちが好きな「世界の果てまでイッテQ」という番組でも、

    去年イモトさんが行かれていました♪

    その名も『ミリタリー・タトゥー』と言いますびっくり

     

     

    私たちが訪れたのは7月中旬。

    会場はその準備で忙しそうでした。

     

     

    そしてそこからすぐ先にある、こちらがエジンバラ城です。

     

    そしてこのエジンバラ城は、

    私の愛するハリーポッターのホグワーツ魔法学校の

    モデルになったお城と言われていますDocomo80

     

     

    この入り口の脇に有名な映画『ブレイブハート』の、

    主人公ウィリアム・ウォレスの像があるのですが、

    (遠目にうっすら写っていますが;)

    いつものごとく下調べをおろそかにすると、

    肝心の写真を撮り忘れるという事態におちいります0口0

     

    学習能力0ってことですか? (;´д`)トホホ

     

     

    坂を登ると「落とし格子門」があります。

    メアリー女王がイングランドに亡命後、

    内乱があり守りを固めるために築かれたそうです。

     

     

    そして午後1時にエジンバラの街に空砲が鳴り響く事で有名な、

    こちらがワン・オクロック・ガン●〜*

     

     

    1746年頃造られた「荷車置き場」。

     

     

    たくさんの大砲がありましたが、

    こちらは最も大きい「モンス・メグ」。

    重量6トンの巨砲は、15世紀半ばに作られたもので、

    重さ150キロの砲弾を発射することができたそです。

     

     

    こちらは「グレートホール」。

     

     

    ホールの特徴のある木製の天井は、16世紀に建てられたもので、

     アーチ型の梁で屋根を支えるハンマービームという手法で造られているそうです。

    この梁はイギリスに現存する最古のものといわれています。

     

     

     

    そのほかにもこちら王宮内のクラウンルームには、

    スコットランドの3種の神器と呼ばれる、

    スコットランド王の戴冠用宝器があるのですが、

    こちらは写真撮影禁止でしたが、

    王冠、笏、御剣の3点を見ることができました。

     

     

    こちらは模型。やはりホグワーツに似ている気がしますニコッ

     

     

     

    そして高台にあるお城から見たエジンバラの新市街♪

     

     

    こちらは街から見上げたエジンバラ城。

     

     

    そしてその帰りに見かけたこのお方たち・・・。

    世界で最も有名であろう夢の国の主人公だと思うのですが、

    あえてここでは何も言うまい・・・( ̄ー ̄)

     

    イギリスにも偽ミッ〇ーいましたよびっくり

    ここはシンデレラ城ではなくエジンバラ城ですよ〜w

     

    あ、言っちゃった。 ( ̄▽ ̄)ゞ 

     

     

     

    エジンバラ ーEdinburghー

    • 2016.10.01 Saturday
    • 08:03

     

     

     

    みなさん、こんにちは〜♪

     

    とうとう10月に入りましたが、

    日本もそろそろ秋の気配がしてくるころでしょうか?もみじ

     

     

    さてさて、さかのぼれば7月の中旬の話ですが、

    とある木曜日の夕方、突然すべさんが、

     

    「明日仕事終わったら、

    そのまま2泊でエジンバラに行こうか・・・。」

     

    私 「えっ??0口0 いきなり明日っすか??」

     

    と言うのもエジンバラという街は、同じイギリスではあっても、

    北にあるスコットランドという別の国で、

    ウスターからは車で約5時間はかかるんですよね。

     

    それでも帰国までには1度はスコットランドにも行きたかったし、

    ホテルが取れたら行こうか?と探してみたら、

    夏休みの前の週だったからか、案外サクッと取れてしまい、

    そんなこんなで着きました! エジンバラ〜びっくり

     

    イングランドのレンガの街並みとは違い、

    渋い石壁で出来た街の佇まいもなかなか素敵ですDocomo80

     

     

    それにしてもけっこうな確率でどんよりしている、

    我が町ウスターの更に北の街、

    スコットランドの空はさすがに気合の入ったどんより空ですw雲

     

    しかも7月の半ばだというのに寒い〜〜0口0

    13℃ほどじゃなかったかと思います。

     

     

    金曜日の深夜に到着して、翌朝まず向かったのは、

    「ホリールードハウス宮殿」。

     

     

     

    エリザベス女王が毎年夏に、

    スコットランドに逗留中の公式の御用邸となるのが、

    このホリールード宮殿で、

    11世紀に僧院として建てられたそうです。

     

     

     

     

     

    ただし写真撮影がOKなのはここまで。

    内部は撮影禁止でしたアセアセ

     

     

    秋から始まったBSのドラマ『クイーン・メアリー』の主人公、

    スコットランド女王メアリー(1542〜1586)の寝室や、

    隠し部屋なども見ることができました。

     

     

    宮殿のそばにある、

    この宮殿がもともとは僧院だった歴史を示す、

    「アービー・チャーチ」。12世紀に建てられたそうです。

     

     

     

     

     

     

    チャールズ皇太子がまだ小さかった頃のロイヤルファミリー。

    と、思ったら英会話の先生に

    「これは孫のウィリアムとハリーたちとの写真だね。」

    と言われたので、訂正しておきます。

     

     

    そのホリールードハウス宮殿から、エジンバラ城までの、

    1マイル(約1.6km)の長さの1本道を、

    ロイヤルマイルといい、多くの観光客で賑わっていました。

     

     

    赤い電話BOXが素敵ですDocomo80

     

     

     

     

    セント・ジェイルズ大聖堂。

     

     

    その教会の前に立つ、国富論で有名なアダム・スミス像。

     

     

    そしてスコットランドといえばタータンチェック♪

     

     

    こういうスカートをおじさんが普通にはいている町、

    それがスコットランドですびっくり

     

    ただしこれはスカートではなくキルトというれっきとした、

    スコットランドの民族衣装なのです。

     

     

    あとスコットランドといえばバグパイプの音色ですね♪♪

     

    そういえばこちらの友達に、

    弾丸でスコットランドに行ってくると話したら、

    世代的にアニメ「キャンディ・キャンディ」の話になり、

    アンソニーはいるかなぁ・・・と盛り上がり、

     

    「いたよ!いました!アンソニーびっくり

    と、この写真を送ってひんしゅくを買ったわたくしですwww

     

    やっぱ、ちがうか!?

     

    アンソニーファンの皆さまごめんなさいm(_ _)m

     

    エジンバラ次回も続きますちゅん手

     

     

    PR

    calendar

    S M T W T F S
          1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031     
    << October 2016 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    recommend

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM