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- 2020.10.22 Thursday
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みなさん、こんにちは〜
そろそろ9月も終わりに近づいていますが、
最近色んなお友達に、
「そろそろ引っ越しの準備は進んでる?」
なんて聞かれるのですが、実はまったく・・・
実際今現在、本当に約ひと月後には自分が日本にいるのか
ということさえ信じられないぐらいの心境です(;´Д`)
それとここ半年の駆け込み旅行で、
書く方が追いつかなくなっていて、
イギリスにいる間にすべて書ききるということは、
不可能だということに気づきました
それでもやはりこちらで起こったことや行った場所など、
すべて書ききらなければ終わった気がしないですし、
このブログをひそかに老後の楽しみにするためには(笑)
やはり全うして終わりたいなということで、
決めました(じゃじゃーーーん!)←大げさ( ̄ー ̄)
帰国しても番外編という形で、日本でこの出荷中を書きます(* ̄0 ̄)/
とはいえ本来は遠く離れた日本の家族やお友達に、
みかんはこんな風に遠いイギリスという異国で頑張ってるよ〜。
という事をお伝えするために始めたものなので、
どうか日本の皆さま、
「いや、いるやん??」「返品されてきてるやん?」
などというつっこみはご遠慮くださいw
そんなわけで、
「みかん、ただ今イギリスに出荷中」
まだまだ続きます
みなさん、こんにちは〜
今年の日本は台風が多発しているみたいですね
先日BBC(イギリス公共放送)でも、
日本の台風のニュースが取り上げられていました。
どうか十分にお気を付けください。
さてさて、ここしばらく海外の旅行の話ばかりが続いたので、
今日は再びイギリスはコッツウォルズの、
ロウアー・スローターという村をご紹介します
3月に遊びに来たお友達Aちゃんのお気に入りの村で、
Aちゃんの娘さんとすべさんと4人で1度遊びに行ったのですが、
季節が良くなったら再び行ってみようと思い、
お天気の日を選んでのリベンジでした
ロウアー・スローターはコッツウォルズの
ボートン・オン・ザ・ウォーター近くの小さい村で、
アイ川という小さな川が流れています。
この日は7月末頃だったのでイギリスにしては暑く、
川沿いを歩いていると・・・。
ゴールデンちゃんがふつうに座っていましたwww
その姿があまりに可愛く、しばらく見とれていました
飼い主さんに呼ばれてようやく動き出しましたw
その先に可愛らしいお家があって、
玄関前にはラベンダーのポプリが売られていました
その先には水車小屋がありました
最近イギリス以外の色んな国に旅行に行っていますが、
こうやって再びイギリスの写真を見ると、
やっぱり美しい国だなぁと再確認してしまいます
7月はラベンダーの季節です
今頃ご紹介しますが、
イギリスにはこんな風に2軒つながったお家
(セミデタッチと言います)がたくさんあります。
村にあった小さな教会のキャンドル。
まだ日にちは未定ではありますが、
おそらくあとひと月ほどの残りのイギリス生活を、
じっくり堪能して帰りたいと思います
いよいよザルツブルク最後の記事になります。
ここまでずーーーっと映画の話ばかりだったので、
ザルツブルク自身の説明が遅れましたが、
この街は世界で最も美しい都市のひとつに数えられ、
世界文化遺産にも登録されています。
中でも旧市街の中心部にある、
ゲトライデガッセ(ゲトライデ通り)には、
中世以来のギルドの伝統を受け継ぐ様々な形をした
鋳鉄製の看板がたくさん並んでいます
当時はまだ字の読めない人が多かったため、
看板はイラストで表すことになっていたそうです。
たとえばこれ
マクドナルドだって、こんなにお洒落に変身しますw
ルイ・ヴィトン。
靴屋さん。
ZARA。
楽器屋さん
鍵屋さん。
こちらはホテルですね。
民族衣装のお店。
などなど、おとぎ話のようで素敵でした
看板ばかり見上げて、
肝心のお店は見ないで通り過ぎることも・・・(^_^;)
そしてこのザルツブルクは、
世界で最も有名な音楽家の出身地なのです
ご存じ、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトでございます。
街中モーツァルトで溢れています
お土産のアヒルw
カフェモーツァルト
そしてこちらはモーツァルトの生家。
なのですが・・・。
なにせ2泊3日の弾丸ツアー・・・。
私の目的はサウンド・オブ・ミュージックであったため、
中に入る時間は無かったのでした(;´Д`)
モーツァルトファンの皆さま、本当にごめんなさいm(_ _)m
さて、つづきでございます。
ここしばらくサウンド・オブ・ミュージックの
ネタが続いていますが、
そもそもザルツブルクの観光名所が、
随所で映画に出てくるので、
映画をご存じ無い方も観光気分で気楽に見てください
まずはマリアがいた修道院のモデルとなった、
ノンベルク修道院。
ここを見つけた時は、めちゃくちゃテンションが上がりました
ここからマリアがトラップ家へと向かいます。
7人の子供たちがマリア会いたさに訪れたのもここ。
中はいたってシンプルな教会でした。
この鉄格子に似た場所から修道女たちに見送られ、
マリアがリーズルにブライダル・ブーケを渡します
ノンベルク修道院からの街の眺め。
街への坂道にあったカフェにいたウェスティ
顔が大きくてかわいいwww
こちらはナチスから逃れるために修道院に隠れたシーンで、
参考にされたとされる、聖ペーター教会の墓地。
その教会のカタコンベから見たザルツブルクの風景。
ドーム広場のマリア像。
こちらは馬の洗い場。
そして音楽会シーンで使われた、フェルゼンライトシューレ。
祝祭劇場のガイドツアーに参加すると見られます。
正直この映画に興味の無い方には、
なんのことかまったくわからないと思いますし、
現に相方であるすべさんは全く興味が無いお方なので(;´Д`)、
この2泊3日の弾丸ツアーでは、
私が率先して「ハイ次ここ!お次はここ!」という具合に、
引っ張りまわされていましたw
それでもやはり中央ヨーロッパである、
オーストリア・ザルクブルクの風景はイギリスとはまた違っていて、
映画抜きにしても素敵な場面がいっぱいでした
みなさん、こんにちは〜
暑かった夏もそろそろ終わりを迎え秋の気配でしょうか
こちらイギリスもいつもなら、お盆の頃を過ぎれば、
あぁ・・今年の夏も終わったな・・・と思うぐらい、
気温が低くなるのですが、
今年はしつこく暑い日が続いています
とは言え日本の夏に比べれば全くたいしたことのないレベルですが
さてさて前回のエーデルワイスツアーの解散後、
再びザルツブルク市内へと戻って、
今度は歩いて映画の撮影場所を探しに行きました
まずはメンヒスベルクの丘からの、ザルツブルクを代表する眺め。
お天気がイマイチなのがとても残念でした
映画の始まりのタイトルバックに出てきます。
同じくこちらも。
旧市街のレジデンスの入口から見た、
グロッケンシュピールの鐘楼。
そしてそのレジデンス広場にある噴水。
この馬の彫刻に主人公マリアが水をかけるシーンがあるのですが、
この馬よく見るとなかなかシュールですw
なぜ鼻から水を出したのか・・・
こちらはザルクブルク大聖堂。
3つのアーチ門。
こちらはドレミの歌の場面に出てくるモーツアルト橋。
高台にに見えているのはホーエンザルツブルク城です。
そこからミラベル庭園に向かいました。
ドレミの歌の場面で出てきます
ペガサスの噴水
バラのトンネル
ドレミの歌のソ〜ド〜ラ〜ファ〜で、
マリアと子供たちが歌いながら上った階段。
左手は頭だっけ?腰だっけ?と思い悩んだあげく、
腰に置いたら、正解は頭でした・・・
なりきりマリアです
こちらはサウンド・オブ・ミュージックの人形劇のポスター。
ザルツブルクの街はサウンド・オブ・ミュージックで溢れていました
つづく・・・。