みなさん、こんにちは
年が明け1月もそろそろ終わろうとしていますが、
ほんとに時間が過ぎるのが早すぎて焦りさえ感じます
本来なら3年の駐在期間で終了する予定だったので、
この秋にはすべさんのビザが切れ、帰国という流れですが、
実際は予定通りに終了することはまれなようで、
うちも延長することになるんだろうな・・・(ーー;)
でもこの秋で本帰国と言われたら、なんだかやり残した事が多すぎて、
まだ行けていない国もいっぱいあるし、
英語ももう少し上達してから帰りたいし・・・
なんて欲を言い出すとキリが無くなりますw 贅沢な話ですね
どういう流れになるかまだ未定ですが、
せっかくなのでいる間はできるだけ充実した生活を送らなければなと、
駐在丸2年を目前にして新たに気を引き締めるみかんでありますo( ̄へ ̄o)
さてさて前々から私は大の和食器好きであると公言していましたが、
なんとこのイギリスで、しかもイギリス人の陶芸家の作品が、
(実際には和食器ではないのですが)
もろに私好みで、ハマッてしまっています
事の始まりは、現地の日本人の知り合いのMさんにカットを頼まれ、
そのMさんのパートナーの方が陶芸家で、
毎週末各地のマーケットで出店されているとお聞きして、
とある週末にすべさんと足を運んでみました
こちらがM子さんのパートナーのニールさん。
そしてニールさんの作る食器の数々
まさに和食器ですよね?
詳しくお聞きすると、ニールさんの師匠を代々さかのぼれば、
栃木県の益子焼で有名な方にたどりつくそうです
どおりで和のテイストですよね
これは何だと思う
と聞かれ、
思わず「蚊取り線香入れ
」と言った作品w
イギリスには(ウスターには)ほとんど蚊がいないので、
当然間違いで、実際はお塩を入れたりする器だそうです
そんな中私がひと目惚れした食器はこちら↓
ビビッときて購入して、家に帰ってふと気がついたのですが、
新婚旅行で衝動買いしたこのマグカップにそっくりでしょ?
北海道で見つけたこのカップ、関東の物だとお聞きしました。
並べてみたらこんなにお揃いw
まさか異国の地でこんなにも好みの食器に出会えるとは思いませんでした
ちなみにニールさんは体験工房も受け付けていらっしゃって、
実は先週末にすべさんと2人で器を何個か作ってきました
その模様はまた後日ご紹介しますね
(* ̄ー ̄)v