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こんばんは〜〜(*^-^*)
とうとう梅雨に突入かと思いきや、
こちら近畿地区は異例の遅さでいまだ梅雨入りせず・・・。
どうやら来週後半頃になる見込みだそうです。
この時期の楽しみといえば、この紫陽花♪
先日いただきました。あ〜〜癒される〜♪
さてさて、かれこれ半年以上(しつこく)書き続けているポルトガルも、
ようやく佳境に入ってきました。
最後の目的地はポルトガル第二の都市ポルトです。
まず向かったのは、
世界で最も美しい駅の1つにも選ばれたことのあるサン・ベルト駅です。
鉄道を利用しない観光客もわざわざ足を運ぶほどの、
人気スポットとなっているそのわけは、
駅構内を彩る約2万枚のアズレージョ。見事です。
ポルトガルの歴史が描かれています。
駅から歩いてすぐの場所にあるドン・ペドロ4世の像。
この日は本当に良いお天気だったなぁ。
リスボン同様にポルトも坂・坂・坂でした。奥に見える教会を目指します。
グレゴリス教会です。
内部です。
天井が見事でした。
そしてこの教会にも鐘塔があるらしく、
高いものを見つければ私たちはもちろん登りますw
残念ながら高い建物に囲まれていて、塔の写真は無いのですが、
今回はたったの255段!! ちょろいちょろい!
と言いながらゼーゼーとくじけそうになりながらも、上からの景色は最高でした♪♪
そして、ポルトに行くなら絶対に行きたかった場所へ。
『リヴラリア・レリョ』。
イギリスのガーディアン紙が選ぶ「世界の素敵な書店」で第3位に輝いたお店です。
2階へ上がる階段は、その美しさから”天国への階段”と称されたそうです。
上から。
本棚もお洒落です。
星の王子様の展示がありました。
そしてここは大好きなハリー・ポッターのモデルとなったと言われています。
記念に1冊買って帰ろうかとも思いましたが、
英語版もままならないのに、ポルトガル語・・・(T_T)
潔くあきらめて素敵な本屋さんを後にしました。。。
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みなさん、こんにちは〜〜( ̄▽ ̄)ノ”
いやぁ梅雨ですなぁ・・・。
でもひところの暑さを思えばかなり涼しく、
普段は憂鬱な雨がなんだかホッとします(*´∀`*)
さてさて、京都は亀岡市の山道をクネクネと走った先に、
リトルイングランドがあることをご存知でしょうか?
駐車場に着くなり、そこはイギリスと化します♪
その名もドゥリムトン村 ポントオーク(PONT-OAK)。
村の中に入るにはこのショップで1000円以上のお買い物をするか、
中のレストランを利用する必要があります。
ショップにはアンティーク食器や様々なイギリスグッズがありますが、
残念ながら写真撮影は禁止でした。
すべさんはフィッシュ&チップス、私はミートパイを注文して、いざ中へ・・・。
席が空くまでは村の中を散策しました。
もうまさにイギリスです!!!!
実は6年ほど前のイギリスに転勤が決まった頃に、
2人で一度ここを訪れたことがあって、
その時はイギリスがどんなところか、まったく知らなかった私だったのですが、
(すべさんはもちろん何回も出張で現地に行ったことがありました。)
イギリスの村が忠実に作られている場所があるというのは噂に聞いていたので、
ちょっと予習がてら行ってみようという感じだったと思います。
そして帰国後にまた久しぶりに行ってみたのですが、
本物をしっかり目に焼き付けて帰って来たにもかかわらず、
こんなにイギリスだったんだ・・・と感動すら覚えました(T_T)
何かで調べたら、こちらは湖水地方のイメージらしいですが、
私にはやはりコッツウォルズの村々が思い出されました。
イギリスと違うのはやはりここは日本、樹木がもりもりと茂っているところでしょうかw
可愛らしいアンティークショップや、
売店もあります。
レストランの飼い猫ちゃんなんでしょうか、中に入りたそうw
レストランスペースも写真撮影禁止だったのがとても残念でしたが、
ミートパイやフィッシュ&チップスも、
いつも思いますが、ここは日本!イギリス以上に美味しかったですw
次回はイギリスLOVEの姉と姪を連れていこうかなw
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みなさん、こんにちは〜〜!!( ̄▽ ̄)
GWはどこかへ行かれましたでしょうか?
我が家はこの陶珍(とうちん)という、陶器でできたおひつ欲しさに、
三重県は伊賀市の伊賀焼で有名な長谷園の窯出し市に行ってきました。
このおひつに冷たいごはんを入れてレンジでチンすると、
炊き立てのようなごはんに蘇るのです♪毎日フル活用しています。
窯出し市には初めて行きましたが、予想以上の人混みでびっくりしました。
さてさて、オビドスをあとにして次に向かったのは、
ポルトガル第三の都市コインブラ。
コインブラは1255年までは、ポルトガルの首都でしたが、
リスボンに遷都後は、ヨーロッパでも有数の名門コインブラ大学を中心に、
学生の街として知られるようになりました。
その大学の中にある図書館が、ディズニー映画美女と野獣のワンシーンにそっくりらしく、
それはぜひとも見に行かねばという理由でコインブラ観光を決めました。
広々とした大学構内。
この重厚な扉の向こうにメインイベントである『ジョアニア図書館』があります。
実はこの図書館、カメラ撮影は禁止なのです。
なので、またまたガイドブックの写真を拝借させていただきました。
中に入った瞬間におおっ!と声がもれてしまいました。
これは坂道を上がって来た甲斐がありました。
聞くところによると、この中にはコウモリが住んでいるそうで、
本についた虫を食べてもらうためらしいですね。
続いてコインブラ旧大学内部にある「帽子の間」。
学生の卒業式などのセレモニーで使われていたそうです。
チャペルもカラフルで素敵でした。
パイプオルガンです。
天井が見事でした。
コインブラ大学を後にして、少し街を散策しました。
サンタ・クルス教会。
おまけ・・・。
ポルトガルのベニス、アヴェイロの街。
中央運河には、モリセイロと呼ばれるいくつもの小舟が行き来しています。
このあとポルトガルの第二の都市、ポルトへと向かいました。
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みなさん、こんにちは〜〜!!
すっかり桜の季節も終わり、いよいよ今週末にはGW突入ですね♪
我が家は今年は珍しく10連休なのですが、
なにぶん人混みと渋滞が大嫌いなすべさん・・・(;^ω^)
今年のGWも近場に行く程度でのんびり過ごすことになると思います。
話は変わりますが、今月無事に結婚10周年を迎えることができまして、
先日1泊で神戸に遊びに行ってきました♪
久しぶりの神戸、中華街や異人館などなどお決まりのコースを歩いた後、
どこかでお茶を・・と見つけたカフェ フロインドリーブ。
教会をリノベーションした老舗ベーカリーはとてもお洒落な雰囲気でした♪
さてさて、ポルトガル4日目はリスボンを後にして、
次の宿泊予定地ポルトまでの道すがらの小さな村や町へ行きました。
まず向かったのは城壁に囲まれた小さな中世の村オビドス。
駐車場を降りて、この城壁の下の小さなトンネルをくぐると、
白壁の家々が立ち並ぶ可愛らしい村が見えてきます。
ほんとはこのような美しい城門がこのトンネルの中にあって、
このアズレージョを見るのが私の1番の目的だったのですが、
なんと改修中で、こんな状態でした(;´д`)トホホ
城壁の上へ行ける階段がありました。
オビドスは1288年から1833年までの長い間、
王妃の直轄地として受け継がれ、「王妃の街」として知られるようになりました。
そんな宝石のように愛された村は、やはり可愛らしい街並みでした♪
私好みのドアの色♪
内壁のアズレージョが見事なサンタ・マリア教会。
最後にオビドスのにゃんこ(なんか久しぶりw)
ではでは皆様素敵なGWをお過ごしくださいませ♪♪
Have a wonderful holiday (*^-^*)v
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みなさん、こんにちは〜〜!!( ̄▽ ̄)
春真っ盛りで、そろそろ桜も咲き始めますね♪
先日来客があって、気合を入れてイチゴタルトを作ってみました。
バターが利いてウマウマでした♪(((o'〜'o)))
さてさて、レガレイラ宮殿を後にして、次に向かうは『ペナ宮』。
宮殿は標高529mの山頂にあるため、徒歩では厳しくバスに乗りました。
頂上に見えているのが宮殿です。
けっこうな細い山道をクネクネと30分ほど揺られ、ペナ宮のバス停に到着しました。
すべさんがチケットを購入した時に、係りのお姉さんが急に
「あ、私と同じ名前のカードね!」と嬉しそうに話すので、
何かと思えばVISAカードの上に書いてあった全日空のANAの文字。
「私、アナっていうのよ(^_^)v」に、2人ともほっこりとさせられましたw
そしてここから宮殿までまたしても急な坂が10分ほど続きます。
ようやく宮殿が見えてきました。
門をくぐると・・・。
更にくぐり抜けると、
じゃじゃーーーん!!
なんでしょうか、この圧倒的なアトラクション感は・・・(;^ω^)
今までに見た色々なヨーロッパのお城とは全く違う佇まいに、
衝撃すら覚えて、かえって忘れられない宮殿の1つになりそうですw
ペナ宮の建設を命じたポルトガル王フェルディナント2世は、
ドイツのノイシュヴァンシュタイン城に負けない宮殿を作れと命じたとか。
そのためイスラム様式やゴシック様式、ルネサンス様式などなど、
いろいろな様式を自由に組み合わせ、唯一無二のトリッキーな宮殿になったようです。
19世紀半ばに作られた比較的新しい宮殿ですが、シュール過ぎます。
ノイシュバンシュタインにも行きましたが、あちらはシンデレラ城、こちらは・・・?
ささ、気を取り直して中に入ってみましょう!
このタイルと色の雰囲気は嫌いじゃない(上からw)
時には、ポルトガル共和国大統領と外国からの賓客の公的行事の場として使用されるそうです。
こういう雰囲気がイスラム様式なのでしょうかね?
すべさんと何か黄桜のCMを思い出すね。。。京都人全開ですw
豪華な調度品が並びます。
こちらは厨房です。
すべさん「これだけ揃ってると、料理やってみようかという気になるなぁ。」
みかん「揃ってなくてもやってくれたらいいねんで?」
そんなアトラクション気分のペナ宮のミニチュアがありました。
色のセンス・・・。
それでもこの奇妙な雰囲気が観光客に人気の要因らしく、
ハイシーズンは人でごった返すそうです。
上からの景色は最高でした♪
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みなさん、こんにちは〜〜!
3月に入り、季節はすっかり春めいてきました♪
沈丁花の香りがしてくると、わくわくするのは私だけでしょうかw
さてさて、ポルトガルを書いてしまわねば!
観光3日目、ロカ岬を後にして、次に向かったのは、
リスボンから北西に約30kmほどの場所にあるシントラという街。
山間に瀟洒な建物が点在し、かつては貴族の夏の避暑地だったそうです。
まず向かったのは『レガレイラ宮殿』。
某ガイドブックる〇ぶにはなぜかこの宮殿は載っていなかったのですが、
ある記事に「レガレイラに行きたいがためにポルトガル旅行を決めた。」
と書いてあったのを見て、これはぜひとも行っとかないと!!
途中で見つけた紫陽花。11月だというのにまだ咲いていました♪
見えてきました。かなりのオーラを放っています。
レガレイラ宮殿は「シントラの文化的景観」として、
1995年ユネスコ世界遺産に登録されました。
パラシオ・エ・キンタ・ダ・レガレイラ(レガレイラ宮殿)は、
17世紀に建築された貴族の館でした。
その後数々の持ち主を経て、
20世紀にブラジル出身のコーヒー商人アントニオ・カルヴァージョ・モンテイロの手に渡ります。
変わり者だった、モンテイロはオペラ舞台の設計士でもある
イタリアの建築家ルイジ・マニーニに奇異な庭園の大改造を依頼。
変わり者、モンテイロとルイジの二人によってレガレイラ宮殿は改築されます。
建物の地下と庭園には無数の秘密の洞窟、錬金術の研究所、
ダンテの神曲をモチーフにした地下深くへ伸びる螺旋階段等が新たに作られ、
中世の怪物をモチーフにした石像があちこちに配置され、
最下部の秘儀の泉とよばれる部屋には、テンプル騎士団のシンボルが掘られているそうです。
その為、秘密結社フリーメイソンに関係していた建物であるともいわれています。
中に入るとお庭が迷路のようでした。
小さな教会がありました。
すべさんの撮った写真には後光が射していました(*^▽^*)
教会内部です。
続いて宮殿内部。
重厚なドア。
ふと、ブログを書くにあたり、色んな方の記事を調べていると、
思いもよらない事実が発覚しました!!
この宮殿の1番の見どころは、遊び心満載のイニシエーションの井戸らしい・・・。
何か螺旋階段の井戸!!
行ってない、行ってないよ・・・・・。カ¨━━━━( ゚Д゚; )━━━━ン
相変わらずの詰めの甘さがまたこんなところで露呈してしまいました。
これからポルトガル旅行を計画中で、このブログにたどり着いた方!
レガレイラは井戸をお忘れなく!!! ( 一 一;)
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みなさん、こんにちは〜(*^-^*)
2月だというのに、だいぶ春めいてきましたね♪
なんだかんだで今年の京都は暖冬だったように思います。
さて、先週末からすべさんがまたまたイギリスへ出張に行ったので、
私は姉ファミリーの住む東京へ行ってきました。
1番の目的は1月に入籍をした姪のウェディングドレスの試着を見に行くため♪
わざわざ私の東京行の日に合わせてくれたみたいですが・・・(^^;
おかげで素敵な時間を過ごすことができました。
そしてロンドン女子旅再び!!
では無いですがw 姉と姪と3人でアフタヌーンティーを食べに行きました♪
前々から私が東京に行ったら絶対行こうね!と約束していたお店なのですが、
日本橋三越にある『ジュリスティールーム -Juri's TEA ROOMS-』というお店で、
実はこのジュリスのオーナー宮脇樹里さんが、
以前イギリスのウィンチカムというコッツウォルズの村でティールームをされていまして、
残念ながら私が住んでいた頃は休業されていたことが多く、
お目にかかったことはなかったのですが、
テレビで偶然知って、現地のお友達に確認したところ、
イギリスのお店を閉店して東京にお店を出されたとお聞きして、
これはぜひとも行かねば!!!とこの度ようやく行くことができました(*^▽^*)
ウィンチカムにあったジュリスティールーム。
三越のお店。
もちろんアフタヌーンティーを注文しました!!
┣¨━━━━(*゚ェ゚*)━━━━ン!!!
一番上にはケーキやアイスが!
チョコレートケーキがなめらかで絶品でした♪(隠れてますが・・・)
スコーンも絶品!!
特にクロテッドクリームはイギリスで食べていた物と全く同じで、
食べた瞬間、これこれ〜〜〜〜と3人で盛り上がりましたw
キュウリのサンドウィッチは富の象徴だそうな・・・。
カフェインのダメな私はカモミールティーを注文しました。
イギリスでよく見たヴィクトリアケーキ♪
率直な感想を言えば、全てイギリスのまんまなのですが、
そのイギリスの味が日本人の手でより美味しく作られている感じがしました。
ジュリスティールーム、日本橋三越本館B1です。
またきま〜す♪♪
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みなさん、こんにちは〜〜( ̄▽ ̄)
今日で1月も終わりですね。。。
何というか、ひと月が1週間とはいいませんが、
2週間ぐらいの速さで過ぎていくような感覚があります^^;
昔は1月は長いなぁと思っていたはずなのに・・・。
年をとるっt・・・ゴホゴホ・・・もう何もいうまい。
さてさて、年を取る話題続きでありますが、
ポルトガル観光3日目は、すべさんのお誕生日でありました。
この日は、リスボンでレンタカーを借りて、
郊外へ観光に行こう!!という予定で、
まずはホテル近くのレンタカーショップへ行きました。
受付をしていると、いきなり女性スタッフから、
「ハッピーバースデイ!!
今日はあなたのお誕生日なので、車をグレードアップしましたよ。」
と、粋な計らいがありまして、ルノーの予定がアウディーになりましたw
車種は違いますが、イギリスでもアウディーに乗っていたので、
ナビの操作が同じでとてもラッキーでした♪♪
ポルトガル人、とても親切です(´∀`*) 単純w
霧の中のリスボンを出発しました!
まず向かったのが、ユーラシア大陸最西端に立つ『ロカ岬』。
霧の朝は晴れるといいますが、観光3日目は快晴でした♪
北緯38度47分、西経9度30分、ヨーロッパの西の果てロカ岬。
多肉植物が茂る丘陵を進み、
十字架の塔がある岬の先端に立つと、
目前には深い青色をした大西洋が広がる・・・(深い青じゃないな・・・)
詩人カモンイスによる一節、
「ここに地終わり、海始まる」が塔に刻まれています。
ポルトガルはどこへ行っても大航海時代を思い出させる物があるなぁと感じました。
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遅ればせながら、あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
年明けからなんだかんだとバタバタしておりまして、
毎年3月恒例だった姉と姪も、
今年はお正月から遊びに来ていまして、
神社巡りが趣味の姪のリクエストにお応えして、
普段なかなか行けないような、
滋賀県の『太郎坊宮』という崖の上にある神社へ行ってみたり、
その近くの『日牟禮八幡宮』でおみくじを引いてみたところ、
なんと、見たこともないようなものが出ました↓
『未分』で、いまだわかれず、と読むそうです。
なんだこりゃ〜!と調べてみたところ、
吉か凶かまだわからず、どっちにころぶかは行い次第だそうです(-_-)
まだわからんわりには、下降運ってハッキリと書いていますが。。。
ま、年明けから会う人会う人にしっかりネタにさせてもらったので良しとしますかw
さてさて、ポルトガルはリスボン観光2日目、
この日はシアード〜サンタ・カタリーナ地区に行ってみようということになり、
まずは地下鉄で『リベイラ市場』へ向かいます。
ホームの柱がとてもアート。
カイス・ド・ソドレ駅を降りたら、すぐに見つかりました。
リベイラ市場は1882年に開設され、2014年にリニューアルオープンされました。
10時のオープンからそれほど経っていなかったので、
中はまだ閑散としていました。
トイレもなんだかお洒落な感じです♪
とりあえずお茶だけして、街を歩くことにしました。
雨が少しきつくなってきました(+_+)
まずはそこから5分ほど歩いたところにある、
『ビカのケーブルカー』へ向かいました。
リスボンには3つのケーブルカーがあるのですが、
この黄色いケーブルカーこそ、リスボンの絵葉書などに使われたりする
リスボンの象徴ともいえるケーブルカーなのです。
坂の下にうっすら見えているのがテージョ川です。
そしてそこから徒歩4分のところにある、
サンタ・カタリーナ展望台に行こうとした時、
日本でいうところのゲリラ豪雨にあい、
2人とも傘を差していたにもかかわらず、
スニーカーの中までぐしょぐしょになってしまいました><
グレーでわかりづらいですが、ひざから下はびちょびちょです。
展望台はあきらめ、お腹も減ってきたところで、
再度リベイラ市場に戻ったら、
考えることはみな同じ・・・。
雨宿りをしながらランチをする人たちでごった返していました。
午前中。
ランチ時。
けっきょく立ったままカウンターでお昼を食べ、
スニーカーを乾かすためにホテルに戻り、
バスルームではすべさんがドライヤーと長時間格闘し、
2日目の観光はこれにて終了となりました・・・(T_T)
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みなさん、こんにちは〜〜( ̄▽ ̄)ノ
いよいよ2018年も押し迫ってきましたが、
ここのところ急に寒くなったので、
ちょっと風邪を引いてしまいました。
そしてすべさんときたら、1度あたったにもかかわらず、
忘年会でよく焼いたらいけるかも!!と牡蠣を食べ、
再びヒットしてしまいました(-_-;)
俺、自分の弱点、これから牡蠣って書こ!
と宣言しておりました・・・(-_-)
おかげさまで今は2人とも元気に回復しており、
無事に新年を迎えられそうです。
さてさて、発見のモニュメントを後にし、
そこから徒歩すぐの『ジェロニモス修道院』へと向かいました。
すでにけっこうな行列ができていました。
ジェロニモス修道院は、
エンリケ航海王子が建設したとされる礼拝堂の跡地に、
巨大な修道院を立てる命令をマニエル1世が発したのが、
ヴァスコ・ダ・ガマがインド航路を発見する直前の1496年。
東方交易でもたらされた巨万の富によって、
その計画はさらに壮大なものになり、
着工からおよそ1世紀の年月を費やしたのちに完成しました。
まさに新航路を切り拓いたポルトガルの黄金期を象徴した建物といえます。
1983年にベレンの塔とともに世界遺産に登録されました。
中に入ると、修道院の最大の見どころの回廊があります。
1階と2階の設計士がそれぞれ違って、
形状の違いを見比べるのも見どころの1つです。
そしてサンタ・マリア教会へと入ります。
イギリスから帰国して2年、当時は贅沢な話ですが、
ヨーロッパの教会に見慣れてしまっていて、
感動も薄れていたのですが、
久しぶりに見る教会は荘厳でとても感動しました。
正面の王の墓。
磔のキリスト。
ピンボケですが、ヴァスコ・ダ・ガマの棺。
ジェロニモス修道院を後にして、
次に向かったのが、バイロ・アルト地区にある、
『サンタ・ジュスタのエレベーター』。
高さ45mの巨大な鉄塔は、1902年に市民の足として造られました。
坂の街ならではのユニークな交通手段です♪
乗り場はこの先にあるのですが、
私たちの2組前の(たぶん)イタリア人カップルが、
この行列の中、事あるごとにキスの連続で、
始めは海外だもの・・・と納得していたのですが、
何だかだんだんムカついてきて、すべさんに、
「1キスにつき1なぐり!!」と、見えないところで軽いボディーブローをくらわしながら、
行列をやりすごしました( ̄▽ ̄)
エレベーター内部には椅子がありました。
らせん階段を上がると、
屋上展望台になっています。
この渡り廊下の先に高台の地区があります。
その高台のしばらく歩いたところにある、
『サン・ロケ教会』に向かいました。
この教会は、1584年に日本の天正遣欧少年使節団が、
1ヵ月ほど滞在した、日本とは縁深いイエズス会の教会だそうです。
外観や内部はいたってシンプルなのですが、
礼拝堂の1つ1つがとても豪華で、
特にこのサン・ジョアン・バプティスタ礼拝堂は、
モザイクやめのう、瑠璃などで華麗に装飾され、
イタリアバロック様式の傑作と言われているそうです。
観光初日はぎゅうぎゅうに詰め込んだ1日でした。
さて、2018年も皆様に大変お世話になりました。
ありがとうございました!!
2019年も細々とではありますが、
頑張って書いていくつもりでいますので、
引き続きよろしくお願いいたします。
それでは皆様どうぞ良いお年をお迎えくださいませ♡♡
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みなさん、こんばんは〜〜(*^ω^*)
季節は少しさかのぼりますが、夏真っ盛りの頃だったと思います。
とある集まりでプロのオカリナ奏者の演奏を聴いて、
そのあまりに素敵な音色に心を奪われ、
一緒に聴いていた友達3人で突発的にwオカリナを始めました。
冷やし中華始めました!ぐらいのノリですがw
3人とも初心者だったのですが、
独学で月に数回あーでもないこーでもないと、
練習を重ね、先日いつも参加する16名ほどの忘年会で、
サプライズ演奏をしました!!
久しぶりに心臓が飛び出そうなほどの緊張をしましたが、
たった3ヵ月ほどの、しかも独学での演奏が、
なかなかの好評を得て、ご満悦の3人でしたw
新しいことを始めるって、年とともにだんだん大変になってきましたが、
コツコツと努力をすると何とか形になるものですね〜〜♪
来年はどの曲にチャレンジしようかなwww
さてさて、早く書かないと忘れてしまいそうですが、
ポルトガル観光初日、どんより曇り空の中、
いざ向かうはベレンの塔!!
16世紀、テージョ川を行き交う船を監視し、
河口を守る要塞として建てられた見張り塔です。
正式名称を「サン・ヴィセンテの砦」といい、
レースを施した純白のドレスをまとった貴婦人と、
例えられることもあるそうですが、正直
純白ねぇ・・・と心の中でつぶやきました( ̄ー ̄)
しかもすべさんときたら、その向こう側に見えていた、
この航空母艦にくぎ付けで ^^;
というか、近くにいた日本人観光客の男性は、
もれなくこっちの写真を撮っていましたw
早く着いたので、しばらく待っていると、
「あら今日は時間通りに来たわ」と、近くにいた
日本人の観光ガイドさんの声とともに係りの方が現れました。
いざ中へ。
こちらは礼拝堂。
3層目あたりからの外の眺め。
屋上からの眺め。
四方を見張る大砲(現在は模型)が展示されていました。
そしてそこから徒歩で数分の発見のモニュメントへ向かいました。
ポルトガルといえば大航海時代、
その幕開けを導いたエンリケ航海王子の没後500年にあたる、
1960年に建てられた白亜の記念碑です。
こちらは裏側。
帆船をモチーフにした高さ52mの巨大モニュメントの先端に、
カラベル船を手に凛然と前方を見据える航海王子の像がたたずむ。
その後方に従うのはヴァスコ・ダ・ガマをはじめとする、
同時代をけん引した32名の偉人像。
モニュメントの前の広場には、
大理石作りの世界地図が描かれていました。
こう見ると巨大さがわかりますね。
ポルトガルの11月は雨期・・・。
観光初日はぐずつきましたが、
小雨程度ならイギリスで慣らされているので、
傘もささずにガシガシと、
まだまだ初日の観光は続きます(^_^)v
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みなさん、こんにちは〜〜^^
すっかり秋も深まってきましたが、
どこかに紅葉を見に行かれましたか?
さて、毎年この時期になると、
同じことを書いているような気がしますが、
すべさんの会社は、夏休みを夏に取らなくてもよいので、
我が家では、今年の夏休みはどこに行こうか・・・
という話が夏が終わるころに始まりますw
色々と考えた結果、北欧雑貨が好きな私の提案した
フィンランドという意見はあっさりと却下され(-_-;)
前々から行きたがっていたポルトガルに決定しました。
ポルトガル・・・。
名所・・・。
ザビエルと種子島の鉄砲伝来しか思い浮かばなかった私(ー_ー)
とにかくえらい遠いとこやん!ということだけはわかりました。
4年前に甥が1人でイギリスに遊びに来た時に、
イギリス以外のヨーロッパにも1人で出かけて、
スペインのバルセロナと、ポルトガルへ行ったのですが、
ポルトガルの方が良かったよ〜、
ご飯も美味しいし、英語がどこに行っても通じるし。
と言っていたのを思い出し、良いイメージではありました。
前置きが長い!!とお叱りを受けそうなので、
今回は、ポルトガルってこんな感じ〜〜
という事だけお伝えして、
次回からは詳しく、写真もたくさん載せていきますね♪
ポルトガルはどこへ行っても坂・坂・坂!!
なので、トラムやケーブルカーが街中に走っています。
そして、階段・・・(;^ω^)
初日の夜に、長時間のフライト疲れからか、
胃痛を起こしたのですが、
毎日この坂道や階段を約15000〜2万歩歩き続けることで、
日に日に体調が良くなっていき、
後半になるころには、あれ?日本にいる時よりも体調がいいぞ?
何か体が軽くなったなぁと感じるほどでした。
少し負荷のかかった有酸素運動を、
嫌でも毎日していたからでしょうかねw
運動不足がバレバレですね( 一一)
ポルトガルといえば、この青いタイル(アズレージョ)を使った壁。
これが駅の構内にあったりするから驚きです。
レンタカーで小さな町にも足を運びました。
まるでイタリアのベネチア。アヴェイロという町。
カラフルな窓が立ち並ぶポルトの河川敷。
名物はシーフード、特にイワシ(サーディン)は絶品でした。
さすがカステラの国。
玉子を使ったスイーツがたくさんありました。
特に上のエッグタルトはいたるところで売られていて、
みんな歩きながらほおばっていたりしました♪
正式には、パスティス・デ・ナタという名前の伝統菓子です。
11月のポルトガルの気温は、
日本とあまり変わらなかったように思います。
こちらでも紅葉が綺麗ですね♪
最近月1ペースになってしまって申し訳ない(-_-;)
頑張ってもう少し投稿できればなと思います。
しばらくポルトガル続きます!!
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みなさん、こんにちは〜〜!!(*^O^*)
季節はすっかり秋ですね。
早いもので、帰国してから丸2年が過ぎました!
最近どんどんイギリスのお店や、
物の名前を忘れていきます(;´д`)
さてさて、少し前のことになりますが、
10月の初めに、お友達の実家の栗林に、
栗拾いに行かせてもらいました♪
それを少しいただいて帰り、
毎年恒例になりつつある渋皮煮を作ってみました。
これがなかなか手間がかかる代物で、
渋皮に傷を付けずに皮を剥く事に約一時間、
そこから灰汁抜きを数回、
筋や汚れを竹串で掃除してから、本格的に煮込みに入り、
冷めてはまた火を入れる・・・の作業を繰り返し、
出来上がりまでに約2日かかります(-_-;)
さらに今回はいつも上手に作るお友だちのレシピを教えてもらったので、
こんなに照りがでました!!
そしてこの渋皮煮で、先日義母のお誕生日に、
モンブランロールケーキを作ってみました(^_^)v
日々、栗と格闘した10月でありましたw
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みなさん、こんにちは〜〜(*^O^*)
季節がどんどん前に進んで、あっという間に今年も終わりそうですね(-_-;)
先日、8月に本帰国したイギリスで仲良くなったお友だちのお誕生日に、
何がいいかと悩んだあげく、
以前私が帰国するときに、
お世話になったビーズの先生アヴリルにプレゼントしたウスター大聖堂の絵を、
当時彼女も欲しいと言っていたことを思い出して、
帰国してからずっとやっていなかった絵を久しぶりに描いてみました。
実はこの風景を描くのは3回目で、
一度目は赴任一年目に本当にお世話になったお友だちの帰国時に、
そして二度目はアヴリルに。
以前も水彩色鉛筆を使ったのですが、
一般的な30色ほどの物を重ね塗りなどしながら描いていました。
が!しかーし!
今回はものすごく強い見方がついていまして、
私の帰国時に韓国人のお友達からいただいたこれ↓
なんと!この水彩色鉛筆、120色なのです(*´ー`*)
なので、重ね塗りする必要もなし♪
どっからでもかかってこーーい!
って感じなのですw
で、出来上がりがこんな感じです。
額に入れるとそれなりに見えます♪
約5年の駐在期間を終え、
まだ何から再スタートしていいものやらと、迷う時期だと思いますが、
素敵な未来へと進んでいけることを祈って。。。
Happy Birthday ♪♪
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