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- 2020.10.22 Thursday
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こんばんは〜〜(*^-^*)
とうとう梅雨に突入かと思いきや、
こちら近畿地区は異例の遅さでいまだ梅雨入りせず・・・。
どうやら来週後半頃になる見込みだそうです。
この時期の楽しみといえば、この紫陽花♪
先日いただきました。あ〜〜癒される〜♪
さてさて、かれこれ半年以上(しつこく)書き続けているポルトガルも、
ようやく佳境に入ってきました。
最後の目的地はポルトガル第二の都市ポルトです。
まず向かったのは、
世界で最も美しい駅の1つにも選ばれたことのあるサン・ベルト駅です。
鉄道を利用しない観光客もわざわざ足を運ぶほどの、
人気スポットとなっているそのわけは、
駅構内を彩る約2万枚のアズレージョ。見事です。
ポルトガルの歴史が描かれています。
駅から歩いてすぐの場所にあるドン・ペドロ4世の像。
この日は本当に良いお天気だったなぁ。
リスボン同様にポルトも坂・坂・坂でした。奥に見える教会を目指します。
グレゴリス教会です。
内部です。
天井が見事でした。
そしてこの教会にも鐘塔があるらしく、
高いものを見つければ私たちはもちろん登りますw
残念ながら高い建物に囲まれていて、塔の写真は無いのですが、
今回はたったの255段!! ちょろいちょろい!
と言いながらゼーゼーとくじけそうになりながらも、上からの景色は最高でした♪♪
そして、ポルトに行くなら絶対に行きたかった場所へ。
『リヴラリア・レリョ』。
イギリスのガーディアン紙が選ぶ「世界の素敵な書店」で第3位に輝いたお店です。
2階へ上がる階段は、その美しさから”天国への階段”と称されたそうです。
上から。
本棚もお洒落です。
星の王子様の展示がありました。
そしてここは大好きなハリー・ポッターのモデルとなったと言われています。
記念に1冊買って帰ろうかとも思いましたが、
英語版もままならないのに、ポルトガル語・・・(T_T)
潔くあきらめて素敵な本屋さんを後にしました。。。
みなさん、こんにちは〜〜( ̄▽ ̄)ノ”
いやぁ梅雨ですなぁ・・・。
でもひところの暑さを思えばかなり涼しく、
普段は憂鬱な雨がなんだかホッとします(*´∀`*)
さてさて、京都は亀岡市の山道をクネクネと走った先に、
リトルイングランドがあることをご存知でしょうか?
駐車場に着くなり、そこはイギリスと化します♪
その名もドゥリムトン村 ポントオーク(PONT-OAK)。
村の中に入るにはこのショップで1000円以上のお買い物をするか、
中のレストランを利用する必要があります。
ショップにはアンティーク食器や様々なイギリスグッズがありますが、
残念ながら写真撮影は禁止でした。
すべさんはフィッシュ&チップス、私はミートパイを注文して、いざ中へ・・・。
席が空くまでは村の中を散策しました。
もうまさにイギリスです!!!!
実は6年ほど前のイギリスに転勤が決まった頃に、
2人で一度ここを訪れたことがあって、
その時はイギリスがどんなところか、まったく知らなかった私だったのですが、
(すべさんはもちろん何回も出張で現地に行ったことがありました。)
イギリスの村が忠実に作られている場所があるというのは噂に聞いていたので、
ちょっと予習がてら行ってみようという感じだったと思います。
そして帰国後にまた久しぶりに行ってみたのですが、
本物をしっかり目に焼き付けて帰って来たにもかかわらず、
こんなにイギリスだったんだ・・・と感動すら覚えました(T_T)
何かで調べたら、こちらは湖水地方のイメージらしいですが、
私にはやはりコッツウォルズの村々が思い出されました。
イギリスと違うのはやはりここは日本、樹木がもりもりと茂っているところでしょうかw
可愛らしいアンティークショップや、
売店もあります。
レストランの飼い猫ちゃんなんでしょうか、中に入りたそうw
レストランスペースも写真撮影禁止だったのがとても残念でしたが、
ミートパイやフィッシュ&チップスも、
いつも思いますが、ここは日本!イギリス以上に美味しかったですw
次回はイギリスLOVEの姉と姪を連れていこうかなw
みなさん、こんにちは〜〜!!( ̄▽ ̄)
GWはどこかへ行かれましたでしょうか?
我が家はこの陶珍(とうちん)という、陶器でできたおひつ欲しさに、
三重県は伊賀市の伊賀焼で有名な長谷園の窯出し市に行ってきました。
このおひつに冷たいごはんを入れてレンジでチンすると、
炊き立てのようなごはんに蘇るのです♪毎日フル活用しています。
窯出し市には初めて行きましたが、予想以上の人混みでびっくりしました。
さてさて、オビドスをあとにして次に向かったのは、
ポルトガル第三の都市コインブラ。
コインブラは1255年までは、ポルトガルの首都でしたが、
リスボンに遷都後は、ヨーロッパでも有数の名門コインブラ大学を中心に、
学生の街として知られるようになりました。
その大学の中にある図書館が、ディズニー映画美女と野獣のワンシーンにそっくりらしく、
それはぜひとも見に行かねばという理由でコインブラ観光を決めました。
広々とした大学構内。
この重厚な扉の向こうにメインイベントである『ジョアニア図書館』があります。
実はこの図書館、カメラ撮影は禁止なのです。
なので、またまたガイドブックの写真を拝借させていただきました。
中に入った瞬間におおっ!と声がもれてしまいました。
これは坂道を上がって来た甲斐がありました。
聞くところによると、この中にはコウモリが住んでいるそうで、
本についた虫を食べてもらうためらしいですね。
続いてコインブラ旧大学内部にある「帽子の間」。
学生の卒業式などのセレモニーで使われていたそうです。
チャペルもカラフルで素敵でした。
パイプオルガンです。
天井が見事でした。
コインブラ大学を後にして、少し街を散策しました。
サンタ・クルス教会。
おまけ・・・。
ポルトガルのベニス、アヴェイロの街。
中央運河には、モリセイロと呼ばれるいくつもの小舟が行き来しています。
このあとポルトガルの第二の都市、ポルトへと向かいました。
みなさん、こんにちは〜〜!!
すっかり桜の季節も終わり、いよいよ今週末にはGW突入ですね♪
我が家は今年は珍しく10連休なのですが、
なにぶん人混みと渋滞が大嫌いなすべさん・・・(;^ω^)
今年のGWも近場に行く程度でのんびり過ごすことになると思います。
話は変わりますが、今月無事に結婚10周年を迎えることができまして、
先日1泊で神戸に遊びに行ってきました♪
久しぶりの神戸、中華街や異人館などなどお決まりのコースを歩いた後、
どこかでお茶を・・と見つけたカフェ フロインドリーブ。
教会をリノベーションした老舗ベーカリーはとてもお洒落な雰囲気でした♪
さてさて、ポルトガル4日目はリスボンを後にして、
次の宿泊予定地ポルトまでの道すがらの小さな村や町へ行きました。
まず向かったのは城壁に囲まれた小さな中世の村オビドス。
駐車場を降りて、この城壁の下の小さなトンネルをくぐると、
白壁の家々が立ち並ぶ可愛らしい村が見えてきます。
ほんとはこのような美しい城門がこのトンネルの中にあって、
このアズレージョを見るのが私の1番の目的だったのですが、
なんと改修中で、こんな状態でした(;´д`)トホホ
城壁の上へ行ける階段がありました。
オビドスは1288年から1833年までの長い間、
王妃の直轄地として受け継がれ、「王妃の街」として知られるようになりました。
そんな宝石のように愛された村は、やはり可愛らしい街並みでした♪
私好みのドアの色♪
内壁のアズレージョが見事なサンタ・マリア教会。
最後にオビドスのにゃんこ(なんか久しぶりw)
ではでは皆様素敵なGWをお過ごしくださいませ♪♪
Have a wonderful holiday (*^-^*)v